永遠の新規のブログ

永遠の新規と呼ばれるジャニヲタのブログです。

一番好きな人が一番わからない


担当呼びが好きじゃないとか、笑うなとか、どうしてそれをファンの前で言うんだろう?


嵐のコンサート後の感想ツイートを検索すると割と多く見られる「櫻井翔の機嫌」についてのツイート。
それが「今日いつもより楽しそうだった!テンション高かった!」っていうポジティブな感想ばかりなら言いけれど現実は違う。
「今日ちょっと機嫌悪かった。顔こわばってた。」こんなのばかりだ。


櫻井翔にとっての嵐のコンサートは何なんだろう。
コンサートはアイドルが一番楽しむことが大前提ではないのかな
ファンに感謝をしてるのは伝わるけれど、オタクのことは嫌いなのかなとか嫌なことばかり考えてしまう。


わたしは自担に甘いオタクで甘やかしたくて甘やかしたくて仕方がないタイプだから、何を言おうと考えようと、櫻井翔が大好きだ!って事を本人に伝えられたらいいのに。
もっと、安心してアイドルをしてくれたらいいのに。

世の中には翔くんの事を嫌いだと思う人もいるだろうし、どうも思わない人だっているだろうけど、翔くんを好きだって言う人の声の方が大きいんじゃないかなと思う。


翔くんは何を1人で抱えているんだろう。
その大きなものを一緒に背負うなんて無責任なこと言えないのが悔しい。
世界中が櫻井翔の敵になってもわたしは絶対に翔くんのファンでいて味方でいたい。
翔くんが何を考えてるのかぜんっぜんわからない。
きっと一生翔くんの事はわからない。
それでも大好きだから仕方ない。


ファンでもメンバーでも家族でも友達でも恋人でも、もう誰でもいいので、ファンもオタクも翔くんの敵じゃないよって教えてあげてほしい。


あと、翔くんはTwitter見てるアピール割としてるけど、Twitterなんて見ない方がいいと思う。
下品な言葉や妄想で嵐のあることないことを語られているのが嫌なんでしょ、きっと。
わたしもそういうファンやオタクが目立つ空間「Twitter」が凄く苦手だ。

わたしははてなブログを始めたばかりだし伊野尾慧の話ばかりするブログになってるからアレだが、はてなブログで好きなアイドルやタレントの事を書いてる人はみんな、純粋な愛をこめて書いてるから、どうせネットを見るならそういう良いものを見た方がいいと思う。
これも誰か翔くんに伝えてあげて欲しい。




今日から始まる東京ドーム公演。
翔くんが心から楽しめますように。
翔くんが安心できますように。

担当とリア恋


担当という概念は人によって違う。

そういえば昨日、わたしの大好きな櫻井翔くんは担当呼びがあまり好きではない(笑)という最高にROCKな発言をしてるが知ったこっちゃない。
いくら翔くんが嫌いだと言ったってジャニーズの文化なんだから我慢してくれとしか言いようがない。

まあ、いつか本人と会話できる機会が来たら翔くんに嫌がられないように櫻井翔くんのファンです~!と言うことにする。
許して欲しい。



まあそれは置いておいて、リア恋枠のメンバーを担当にする人としない人がいる。
わたしは後者だ。

そう。わたしの担当としている櫻井翔くん手越祐也くん伊野尾慧くんはわたしのリア恋枠ではない。



この3人の一番好きなところは共通してまず、顔。所詮顔ファンである。一目惚れしてるんだから当たり前だ。

よくTwitterで見かける顔ファン撲滅!みたいなタグ、よくわからない。
変顔してもくだらないことしてても変わらず愛おしいと思えて大好きでいられるのは地がイケメンだと知ってるからではないのか??
あのタグ使ってる人に聞きたい、自担が史上最高のブッッサイクでも好きになれたのか?と。


3人ともとにかく顔が大好きだ。
顔の次はアイドルのプロであるところが好きだ。
自担としてみている3人は本当にアイドルのプロだと思う。


櫻井翔くんは、私生活のスキの無さが凄い。
週刊誌に張り付かれても何も出なくて結局ダサい格好で近所で買い物してる姿を週刊誌に載せられるアイドルって何?!?
誤解される発言することが多いけど*1きっとアイドル櫻井翔でいることのプライドの高さの故だし、嵐が大好きで、ファンを大切にしてることは知ってるから大丈夫。
ただもう少し力を抜いても誰も翔くんのこと責めたりしないよって伝えたい…。


手越祐也くんは、私生活はアレだけど、ファンの前に出る手越祐也が完璧すぎてもうそんなのどうでもいい!というかどうでもいい!と思わないと応援できない!
復活魂のアンコールのフルスイング、それまで他のメンバーがボロボロに泣いていた場面でも泣かなかった手越が肩を、声を震わせて泣いた姿。
泣いた姿を見せるのはきっと手越の中のアイドル像とは離れているから必死に隠そうと後ろを向いて歌っていた「手越祐也」はプロ以外の何者でもない。


伊野尾慧くんは、私生活のボロ出さないタイプで更に弱いところを見せたくないと来たもんだ…。
10000字インタビューで辛かった事よりも楽しかったことを話したいと語った上で「楽しかったことと辛かったことどっちが多かった?」という質問に「半々くらい」と答えた*2ところがすごく好き…。どうしたらいいんだ…。




きっとこの3人以外だってみんな意識は高いし、他のメンバー達の中のアイドル像だって確立しているのだから否定するつもりは全くない。
涙を流すアイドルが悪いわけでもない。むしろ普通に好きだし、貰い泣きだってする。*3



自担3人はアイドルとして尊敬していて大好きで心が苦しくなる3人である。
上記以外でこの自担3人に共通しているのは「わたし自身付き合える権利が貰えたとしても絶対に付き合いたくないごめんなさい」と思うところだ。


櫻井翔くんの時間に厳しいところとか、もう色々面倒なところが絶対わたしと合わない。
というか育った環境が違いすぎる。

手越祐也くんはわたしがパリピじゃないから絶対に無理だし、付き合うとかそういう目で見ていい人種ではない。

伊野尾慧くんは多分波長が合わないし眺めて幸せって感じだから近くに行きたい!という感覚もない。闇が深そうだし。ごめん。


でも、リア恋枠ではない3人がサイコーーに好きだ。
毎日幸せをありがとう…。



最後に、各グループのわたしのリア恋枠の話をさせて欲しい。
ここでいうリア恋枠はわたしが付き合える権利が貰えた時に選びたい相手、と言うだけで本気でお隣に行きたい♡♡と思っている訳では無いから各担当の人は生暖かい目で見てください。




嵐→相葉雅紀くん
デートに行ったら楽しそう!!!という安易な理由を許して欲しい。
ねえねえ!相葉くん!と呼んでみたい人生だった。(あえて名字で呼ぶところがちょっと青い春っぽくない???)

NEWS→小山慶一郎くん
頭を抱えてしまうくらいには好きだから。滲み出るいい奴感にトキメキを隠せないから割と本気で付き合いたい。チャラ慶ちゃんの時でもいい奴感が滲み出てるのが好きである。

Hey! Say! JUMP八乙女光くん
光くんの世界が大好きなので光くんの世界の中に入りたいというのが大きな理由。
キラキラしていて優しさが溢れ出てる光くんに愛されたら絶対に幸せだろ!!!と常に思ってる。※重症


こうやってみるとリア恋枠の3人はいかにも優しいという3人を選んでいるので、多分わたしは優しい人がタイプなんだな。と思った。
もちろん自担3人も今回名前の出てないメンバー達もみんな優しさを持ってると思うけれど、リア恋枠3人は極度に優しそう、なところが好きなんだな!!
自担とリア恋枠が違うと忙しいなーー!!!!!!!

おわり!

*1:昨日のとかも

*2:全部ニュアンス。正確な言葉は各々探してみてください!ごめんなさい!

*3:個人的には慶ちゃんの涙は美しくて素敵だなと思う。綺麗すぎてそれと同時に苦しくもなるし、この人を悲しませたくない…という気持ちも生まれる。

いのありがいのありであるには(cut感想)

本日発売のcut買いました…。
ネタバレあります。






わたしは伊野尾くんド新規なのでまだまだ彼のことは勉強中で、今までの伊野尾慧を吸収中という楽しい時期なのですが、伊野尾慧を調べてるのに何故か検索予測とかこれを見た人はここを見てる!みたいなのとかで有岡大貴のページに誘導されることが多いです。
いのありは最高だ!!!ということは割と早い段階からわかっていたのでまんまと誘導に乗り有岡大貴の情報も吸収中です。楽しい。



いのありは最高なのでwithも買ったしちょっと財布に優しくないけどcutも買った。やっぱりいのありは最高…。






この2人の個人的に最高なポイントはもちろん2人のお顔が最高に!好きなのもあるけれど、互いが互いのことを大切に思っていることが色々な所から滲み出ていて見ていて気持ちがいいところ、そして何よりジャニーズ事務所に所属しなければ2人が仲良くなることは無かった気がしそうで、2人が仲良くいのありでいるのは必然の出来事だったと感じるところだ。*1





伊野尾慧は有岡大貴と距離を縮められた理由に「積み重ねた時間」と答えた。
有岡大貴は伊野尾慧と距離を縮められた理由に「ゲームの話で盛り上がった」と答えた。


互いの少年時代、2人はまるで対照の位置にいる。
一番になれなくてもいい伊野尾慧と一番になれるためにどうしたらいいかを考えていた有岡大貴。


例えば本当に、小学校の同級生であったとしても距離を縮められないようなスペックだ。
それでも、わたしが小学校の同級生であったとしても「いのあり」でいられると思ったのは理由がある。


伊野尾慧の答えた「積み重ねた時間」ジャニーズ事務所にいたからできた事のようだけれど
有岡大貴の答えた「ゲームの話で盛り上がった」はジャニーズ事務所にいなくてもできたこと


例えば小学生の時同じ班になったら、きっと明るくて社交的な少年有岡大貴は地味で暗いけれど顔の綺麗な伊野尾慧に興味を示すと思う。
なんか、そういう男な気がする。*2


そうやって、有岡大貴が歩み寄ってきたら少しずつ時間をかけて「いのあり」の関係性は完成する。
今ほどベタベタな距離感にはいないかもしれないけれど、「いのあり」はきっと伊野尾慧の言う通り「恋人以上友達未満」の関係になれる。



ありがとういのありforeverいのあり…
withも楽しみにしています。おわり。






※書き忘れたけど個人的にはゲームの話で仲良くなったの裏には大ちゃんのもう一回プレイしてまでもいのちゃんと仲良くしたい!という情熱の元だったということに衝撃を受けた。強火は違うな。とも思ったし、もう一回プレイしたことを聞いても特別驚くこともない、いのちゃんもさすが強火!って感じ。


ラブアンドピースいのあり…

*1:ここはガッツリいのありフィルターかかってるからスルーして欲しい

*2:出席番号で前後になる確率が高いから同じ班になる確率も高いし、小学生の同級生であったとしても仲良くなれる!絶対!!

ももクロの青春と嵐





FNSでももクロと嵐がコラボすると知った時は体が震えた。
理由は簡単でわたしが元ももクロオタクだからである。*1
ここから先は現在進行形でももクロが好きな人にはオススメできない文書ばかりなので読まない方がいいと思います。





何故かももクロの運だけはいいわたしは、初の武道館公演である女祭も当選 その昔に行ったラジオ企画で当選した学校に非売品CDが送られるというものにも当選 国立初日も当選し、わたしはももクロの青春を見届けていた、と勝手に思っている。
ももクロオタクのわたしなので、今回の記事はももクロ視点で書かせて欲しい。



ここ何年かでももクロは嵐と関わる機会が増えた。
ももクロの国立ライブに櫻井翔くんが来てくれたり、ももクロは嵐さんみたいになりたいと言ったりしていた。
ももクロが嵐さんみたいになりたいと言い始めたのは何も国立競技場でのLIVEを目標に立てたからではない。


当時中学生だったわたしはほぼ毎週末に行われるライブのレポートを読みあさるのが日課で、その日もレポートを探して検索をしていた。
そして見つけたのがこのレポートである。

まだももクロももいろクローバーだったころ。2011年2月19日立川フロム中武という所でももいろクローバーはライブを行った。
その時のレポートで、今でもたまに読み返しているのが以下の記事である。




2011年の2月なんてまだ世間ではほとんどももクロは知られていない。
記憶はあやふやだけど、多分初めて地上波に出たのはこの位だったはず。*3
そんな時から、「国立でライブをやりたい」と思っていたももクロ
という思いは、初めは「ファンとしての憧れであり夢」だったももクロ
嵐のDVDをみて、あいさつの真似をして、って言うのがきっと純粋に楽しかったんだと思う。


ももクロにとって、「夢」が「目標」にかわったのは2013年の元旦のことだ。
デビュー時から「目標」として掲げてきた「武道館公演」と「紅白歌合戦出場」を叶えてしまってももクロはどこに向かうんだろう?と思いファンは心配していた中での「国立競技場でライブをしたい」という目標の発表だった。
「国立川」の時代を知っているオタクは湧いたと思う。そして少しの不安を覚えていた人も少なくなかったけれど、きっと大丈夫だと思っていた。


念願かなって2014年3月15日ももいろクローバーZは国立競技場でライブを行った。この時のわたしはももクロの方向性やファンの質が自分と合わないと思っていて、メンバーのことは好きだけれどオタクを名乗るのは国立競技場のライブを見届け終わったら終わりにしよう。と決めていた。

アリーナの通路側で、わたしの推しであったしおりん 玉井詩織ちゃんが何回も来てくれた。人生初アリーナがももクロオタクの終わりかーーーーーと考えると神に感謝でいっぱいだった。
全力で歌って踊って走って、デビュー曲から最新曲までを順に歌うしおりんはわたしの大好きなキラキラしたアイドル玉井詩織が、憧れていた国立競技場でライブをしていた。
初期の曲の数々のコールは付近の誰よりも大きな声で出来ていたと思うし、思いたい。
サインボールをキャッチしたのが2個隣の席の人だったのだけが心残りだ。
ちなみに途中のMCは相変わらずつまらなかった。



ももクロにとっての青春時代は国立競技場でのライブを成功させて終わったんだと勝手に思う。
国立競技場のライブを終えた後、キラキラで眩しくてどこまででも行けそうで行けなそうな儚いアイドルももいろクローバーZはもういない気がした。
終えた後にいたのは、自信を持ったファンを引っ張っていきたいという高い意識のももいろクローバーZだった。
弱くて脆くて泣いてばかりいた彼女達はもういなかった。
青春時代を終えたももいろクローバーZは大人になっていた。




ももクロを離れたわたしはみんなで憧れた嵐に近づけたももクロはいまどんな気持ちなんだろう?当たり前だと思っていたらどうしよう?とたまに考えることがあった。

嵐とコラボしたももいろクローバーZは大人だった。
ちゃんと、仕事をしていた。
初めてVS嵐に出た時、仕事なのにファンみたいな顔してたももクロはもういなかった。
安心したと同時に少し寂しくもなったけどファンでもなんでもないわたしがどうこう言えることではない。
久しぶりにみたももクロは当たり前だけど見た目も大人になっていて青春時代の終わりを改めてガツンと感じたのだ。

輝いていた彼女達の青春時代は本当に儚くて生で見届けられて本当に本当に良かった。
これから先彼女達がどこへ向かうのかサッパリわからないが、ももクロの青春を共に謳歌できたことは人生の誇りだ。
ももクロがもっともっと大人になった時にも思い出すであろう節目の武道館公演と国立競技場公演に行けたわたしは彼女達の1ページの隅っこに加えてもらえた気がしている。



何が言いたいのかというと、この間のコラボで少しももクロの青春時代とその終りを感じたあの日の事を思い出して書き起こしたくなった。
ただそれだけの話だ。


*1:モノノフという表現がない頃にオタクになった身なのでモノノフという表現が好きではないので敢えて使わない。

*2:リンクがうまく貼れない情弱でごめんなさい。よければだれか教えてください

*3:しゃべくり007にゲスト出演させてもらった